Uptime Robotを使って、サイトが落ちていないか監視して、SlackとDiscordに通知する。
概要
Uptime Robotを使ってみる。
Slackの場合
デフォルトで用意してあるので、設定は非常に簡単、
- サインアップすると、確認のemailがくる
- URLをクリックする
- ログインする
- 設定画面があるので、必要なことを記録して保存
- slackの設定が必要なら My Settings から、通知先を追加
- さっき作った設定に、slackを追加する
普通のwebhookも使えるようだ
Discordの場合
Discordの場合は、Webhookを使う
Webhookを作るのは非常に簡単で、チャンネルのところにある、
- 設定のボタンを押す
Webhook
とかいてあるところを押すWebhook 作成
をクリック- でてきた、
Webhook URL
を設定に追加。 - パラメータについては、、、
パラメータの詳細については以下のページ。日本語のページはないようなので、ヘルプからくるときは、
エラーページで、言語を English
にすると、表示されてくる。
日本語がないと、英語にいくということはないので、注意する
https://support.discordapp.com/hc/en-us/articles/228383668
Uptime Robot will add the below querystring to the end of the requests sent:
monitorID=*monitorID*&monitorURL=*monitorURL*&monitorFriendlyName=*monitorFriendlyName*&alertType=*alertType*&alertTypeFriendlyName=*alertTypeFriendlyName*&alertDetails=*alertDetails*&monitorAlertContacts=*monitorAlertContacts*
So, make sure that the URL added ends with
? (if it doesn't have a querystring) or
& (if it already has a querystring)
to make it a valid request.
Or, you can create a totally custom web-hook URL by using the variables.
とりあえずメッセージが届く確認をしたときの設定はこんな感じ。 以下の3つを設定した。
Friendly Name
には、わかりやすい名前を入れて
URL to Notify
には、URLは、DiscordのWebhook URLをいれて、最後に、?
をつける。
POST Value (JSON Format)
には、以下のような感じ
{"content": "@channel *monitorFriendlyName* *monitorURL* is *alertTypeFriendlyName* . *alertDetail* .." }
参考
Written on November 18, 2017